風が全くない日に大潮、干潮だったこともあり
メンバーのkokin-G君、ツ○さん、タ○イさんと
逗子湾西浜、石碑周辺へ磯遊びにいきました。
石碑周辺こんなに干上がっています

見にくいですが小魚沢山
普段歩けない場所を歩く楽しさと、
ウニやアメフラシ、小魚、イソギンチャクなど
ウインド中には見れない生物を観察し久々に
童心にかえることができました。
と、ここまではホノボノ散歩日記です。
良い子の皆さんはここまでで結構です。
まだまだいける!という方はもう少しお付き合いを。
同行したkokin-G君ブログ
(http://wsflover.blog15.fc2.com/blog-entry-198.html)
に面白い記事を見つけました。

ホカシ修正してあります、怖いので・・・
散歩中に見つけた、気持ち悪い系生物アメフラシ。
貝殻が退化し無くなった巻き貝の仲間で
なんと一つの体に♀と♂がある、雌雄一体生物だそうです。
それだけでびっくりなんですが。さらに驚きの事実が。
(全部人間に置きかえて考えると凄いことになります)
今日のびっくり①
卵は交尾によって受精しますが、
自家受精も知られています。
要は自分一匹で交尾してしまうそうです。
すげー。
今日のびっくり②
見た目からわかるように素早く動くことができません。
よって広い広―い海の中で同種類の仲間を見つけると
すぐに交尾をはじめてしまうそうです。
今日のびっくり③
前出の通り滅多に仲間に出会えず、
しかも♂の心も♀の心も持ち合わせているということで
アメフラシ同士、連なって交尾をすることがあるとのこと。
(下記図を参照)

KOKIN君、家で夜中にこのイラスト作成したそうです(笑)
ここでkokin-G先生に質問をしました。
僕
「あのー 端っこの二匹は・・・
寂しくはないのでしょうか?」
kokin-G先生
「そうなんです!だから端っこ同士が
くっつき円になって交尾することも、あるんですよ」
僕「・・・・・・」
アメフラシ、恐るべし。。。
最後までお付き合いありがとうございました。
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