湘南・逗子発　風便り

ブラウジーニョが逗子にプロモーションに
やってきてから一年が経ちました。

「今年は海外からのスペシャルゲストはよべないのですか？」
とメーカーの方に聞いても、
放射能の影響で厳しいと言われてしまいます。

原発の件さえなければ、
今頃日本は復興への一本道を進んでいたはずなのに。

震災は国民に新たな価値観をうみ、
未来から今の時代を見たときに、
パラダイムシフトが起きたと考えることでしょう。
よってここでの政府の舵取りは非常に重要です。

震災対応への不信感から、
現政権への期待はありませんが、
野田首相にはせめて新生日本の進むべき道標だけでも示し、
国民に希望を持たせてもらいたいものです。