最初は全くスペイン語がわからず、
コミュニケーションがとれなかったので
現地の人と話すこともなかったのですが、
徐々にスペイン語を覚えてからは
必要最低限以外の会話ができるようになりました。
空港に降り立ってからではなく、
現地の人と話しができてから旅のスタートだと考えているので、
かなり出遅れたスタートでした。
ブラジル・リオなどは日本の旅行会社からも、
かなり治安が悪く危険地帯と
言われていたので警戒していましたが、
道を迷ってる私の姿を見ると、
「大丈夫?」と話しかけてくれる人が
今まで訪れたどの国よりも多く、
温かい人ばかりでした。
罪を犯し、自分の街のイメージを悪化させている
一部の人々には猛省してもらいたいものです。

アルゼンチン・ブエノスアイレス。
カーニバル期間なので
至る所で仮装パフォーマーが踊ってます。

ボリビア・ラパス
ボリビアの女性は三つ網に、
小さな帽子をちょこんとかぶるのが基本。

アルゼンチン・ブエノスアイレス
サッカー観戦にきていた、お父さんと娘さん。
アルゼンチン、美男美女が多いです。

ブラジル・リオデジャネイロ
仲間のストリートサッカーに声援をおくる女の子達。

ボリビア・ウユニ
商店街に暮らす子供達。
手に握るのは、全世界共通永遠のアイドル・バービーちゃん。

ボリビア・ラパス
幼稚園から帰宅中。
お菓子を口に入れた瞬間に
話しかけてしまったからかご機嫌斜めのご様子。

ボリビア・ラパス
自分で考え、台車すら遊び道具に変える。
市場に育つ子は逞しい。

アルゼンチン・ブエノスアイレス
地元サッカーチーム、リーベルプレート大好きっ子。

ブラジル・リオデジャネイロ
天使に扮した美女?
動かないはずなのに、ゆらゆら揺れてました。
大道芸人のレベルはヨーロッパの方が高い。

アルゼンチン・ブエノスアイレス
ゆるーい格好と、
かたーい表情のアンバランスさが気に入りました、
ここからは食事について。

スペイン語のメニュー。
何がなんだか。。。。


果物はどれも美味しいです。
特にあまり日本では気軽に食べれない
グァバ、マンゴーなどは安いし、相当美味。

南米で食べた食事の殆どは牛肉。
一枚のプレートにステーキ、ライス、
ポテト、サラダ、煮込んだ豆がてんこ盛り。
こんな食事ばかりだったような気がします。

ボリビアでよく売られている
肉のパイ包み。
これが南米で一番美味しかったメニューかも。
驚かされたのは標高が高いため、
ご飯食べてても息が切れるんです。

24時間ではなく25時間営業のスーパー。
サマータイムのことを意味しているのでは。
これにて2011南米トリップのレポートは終了となります。
お付き合いありがとうございました。
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面白かった!
楽しく興味深いレポート、印象深い映像、ありがとうございました!
本当に楽しく読ませて貰いました。
ちょっと昔の日本みたいな所もありますかね。
サッカー観戦は、命懸けですね。さすが!
そして肉のパイ、以前私も南米料理の店で食べた事あります。おいしかったです。
Re: 面白かった!
コメントありがとうございます。
肉のパイは南米各地で売られていて、
各国によって呼び名が違うそうです。
中身もひき肉&卵、野菜炒めetc...
様々な種類が売られています。
あとブラジル、アルゼンチンの方の
サッカーに懸ける熱い思いには驚かされました。
W杯期間中だったらどんな雰囲気になるのか
見てみたいものです。
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