後編は香港の街中を紹介します。
様々な人種が暮らす香港は、
多くの種類の言語で溢れています。
基本的に英語は殆ど通じるものかと
予想していたのですが、そうでもないですね。
タクシーですら広東語しか通じないことが多かったです。
僕の超苦手なカエルさんが、
香港の商店街では籠に入って
売られていると聞いたので、
海鮮系のお店の周りでは極力見ないように
歩いていたのですが、
最終日についに10匹程のカエルが
詰まった籠を見てしまいました。
田鶏と書かれる程、
味や食感は鶏肉のようだと聞きますが
あれを食べるのは絶対無理ですね。
というか、あのカエル満載の籠を
見たら誰もが苦手になるのではと思います。
では街中の写真を↓

建物から飛び出す看板が香港名物。
夕方になると、どこからともなく商店街に人が溢れてきます。
やはり他のアジア諸国に比べて歩行&建物内の
エスカレータースピードが早い気がします。

その看板はこんな感じで作られています。
建物の足場も竹、看板作る足場も竹。
香港の街中には竹が沢山。

八百屋はやはり青菜が中心。
香港ドルが主流ですが、
ローカルな商店は中国元が主通貨のようです。

中国本土から果物を売りに来た行商のお姉様方。
やはり南部にあるのでドラゴンフルーツ、マンゴーなど
南国系フルーツが美味しいです。

香港のアキバみたいな場所。
なぜかキーチェーンが沢山売ってました。
こんなに需要あるのでしょうか。

夜は将棋?に勤しむオジサマ方。
開始後しばらくすると大勢のギャラリーに囲まれます。
そういえば将棋って小学生以来やってないです。
久々どなたか対戦しませんか?

あるデパートにあったモナリザの壁画。
と思いきやよーく見ると全て食パンで作られています。
きっとパン&アイス屋さんの広告的なものでしょう。

色々美味しい食事に出会えたのですが、
その中で最もお気に入りになった屋台食。
水槽から素材を選んで、
その場で調理してくれます。
手前がシャコのフライなんですが、
日本で食べる刺身のシャコとは違って相当大きく食べ応えがあります。
エビよりも味が濃厚で食感はプリプリ。
シャコがこんなに美味しいとは知りませんでした。
左上の長細いのはマテ貝というそうです。これも美味。
完
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