
二月に
HI-WINDの取材でドイツ・ミュンヘンを訪れた際に
ウインドサーフィンの展示会が開催されていたので見学してきました。
会場内では新商品の展示、メーカーによるEQの解説、
ヨーロッパ中のショップのアウトレットセールなどが主に行われており、
連日ウインドサーファーで賑わっていました。
今回は会場で撮影した写真を紹介します。
ちなみに会場の外の気温はマイナス10℃近く。
寒すぎ....

GAASTRAのブース。
貼りあがった状態でセイルを見る事ができるので
形状の違いがわかりやすいです。

数あるハーネスから、自分好みの商品を選ぶ青年。
ヨーロッパにおけるウインドサーフィンの市場規模は、
日本でいうスノーボード、スケートボード程ではないでしょうか。

各社のマストを展示。
日本では見た事のないブランドも多数。
同じRDMマストなのにそれぞれ形状が結構違うんですよ。

購入したセイルはその場で
ショップスタッフが貼り具合をアドバイスしてくれます。

会場の最寄駅では、セイル、マスト、ブームなどを
購入した人たちが溢れています。
ウインドを知らない人からしたら異様な光景かも。
勿論、宅配サービスも行ってます。
このような規模のショーが年に4回程、開催されているようです。
ヨーロッパ旅行に行く機会があれば、
スケジュールチェックしてみてください。
熱気溢れるウインドサーフィンシーンが垣間見れますよー。
スポンサーサイト
コメントの投稿