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ヤスユキ1978

Author:ヤスユキ1978
湘南フェザーファクトリー 
ウインドサーフスクールの
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PATRIK インタビュー 未掲載分

hwpatrik.jpg
今月号HI-WINDにて紹介させてもらいましたPatrik Diethlam。
スペースの都合上誌面に載せられなかったインタビュー
応答をこの場をかりて紹介させてもらいます。

[日本について]

Q)日本の印象を教えてください?

A)今回は二回目の来日だけど、本栖湖が最もお気に入りだね。
山と湖のコントラストが、
僕の故郷スイス・アルプスにそっくりなんだ。

Q)日本のウインドサーファーに
どのような印象をもちましたか?

A)研究熱心で情熱を持って、
ウインドサーフィンに向き合ってる人が多い。
プロモーションで世界中の沢山の国を周り、
ウインドサーファーに会ってきたけど、
日本人が最も多く質問してくれる。
またその質問レベルが高い。

Q)日本人選手がPWA上位で
活躍できる可能性はあると思いますか?

A)PWA韓国で何人かとレースしたけど、
まだレース慣れしていないし、
ルールを理解しきってない人も多い。
だからマーキングなどで積極性が出ないのだろう。
艇速は速い人も多いし、
海外のレース経験を積めば
上位を狙えるのではないだろうか。

[選手活動]

Q)練習は全くしていないということですが、
常にランキング上位にいますよね?

A)上位をキープできているのはフリースタイル、
ウエイブ、スーパークロスと
長年にわたって活動してきた経験値のおかげだろう。
元々競争が好きで、何かをするときは
パーフェクトにしたいと思っている。
以前はPWAで上位に入ることが
目標だったから練習量は相当なものでした。
今は情熱の対象がボード開発なのです。
自分で開発し削ったボードに乗って、
レースに参加しながらテストすると色々わかる。
だから時間が許す限り、大会に出続けるつもりです。

[自社ブランドについて]

Q)パトリックボードのセールスポイント、
他のブランドと違う点は?

A)最も大きいアドバンテージは、独自の開発方法にある。
日本の方にだけ特別教えてあげよう。
まずは水を吸わない特殊素材で、
おおまかなアウトラインのボードを作成。
浜辺には電動カッターを置いておき、
海からあがったらその場で
様々な形にカットしベストな形状を作成。
納得いくまでそれを繰り返す。
別の日に別の形状のボードを作ってテスト、という方法では
正確なテストは出来ないと考えている。
私の方法なら同じコンディションでより
正確なテストができるんだ。
かつてウインドをはじめたとき、
自分のボードをシェイプしそれを使ってレースに。
すぐに水が入って沈んでしまって悔しい思いをした。
失敗したから余計に夢中になったんだと思う。

Q)F2「CHILLI」「SX」という
完成とされていたものをさらに
進化させることは困難であるはずです。
何故あなたは変化し進化させることが
可能だったのですか。

A)他のブランドはカテゴリーごとに
専門の開発者がいる。
私は自身がフリースタイラーであり、
ウエイブライダーでありレーサーなので
他のカテゴリーの利点を融合させ開発できる。

私は見た目のわりに、
敏感で繊細なんです。
車でドライブしているときも、
皆で食事しているときも、
常に別の分野がボード開発に
活かせないか考えています。
そして思いついたアイデアは
小さなことでも必ず実行します。
そんな小さな変化が力を合わせた
結果がこのニューボードなんです。



patrik3.jpg
数々のレディースタイトルを
手にしてきたライダーのカリン・ヤギー。
2010年初戦となるPWA韓国でも
「Patrik Diethlam SLALOM」に乗り優勝を飾った。



patrik4.jpg
ウエイブの腕もピカイチ。
今後ウエイブボードの日本上陸も期待される。


patrik5.jpg
聞きたいことが色々あったのだが、
あまりに親切丁寧に答えてくれるので、
時間が許さず用意した
質問の半分しか聞けなかった。
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