
(地図の最も下方にある森戸大明神が森戸神社の位置です)
今年も早い物で残すところあと10日となりました。
イベントが多かったからか、
歳を重ねるに連れ早く感じる時の流れも、
今年は特に早かったように感じます。
毎年恒例の森戸初詣セイリングの日程が決まりました。
1月10日(日曜日)です。
初詣セイリングに参加されたことが
無い方に説明させて頂きますと、
集合時間などのスケジュールは通常と同じ。
11時半までに受付を済ませ、
12時までに出発準備を終えておいてください。
逗子からお賽銭を持って
ウインドサーフィンで森戸海岸へ。
到着後は、森戸神社にてお参り。
その後、逗子海岸を目指し帰ります。
前回の森戸ロングでは設置されていなかった
定置網は気を付ける必要がありますが、
空気も澄んで、海水も綺麗な
沖の海を走るのは爽快感抜群です。
逗子に帰ったあとは新年会も兼ねて、
フェザー店内で鍋をしようと考えています。
どちらもご予約制となりますので
参加OKの方はメールorTELください。
森戸神社のご由緒。
830年もの歴史があるそうです。
↓
今から約840年前の永暦元年(1160年)、平治の乱に敗れ伊豆に流された源頼朝公は、三嶋明神(現在の静岡県・三嶋大社)を
深く信仰し源氏の再興を祈願しました。
治承4年(1180年)、そのご加護により旗挙げに成功し天下を治めた頼朝公は、鎌倉に拠るとすぐさま信仰する三嶋明神の
御分霊を、鎌倉に近いこの葉山の聖地に歓請し、長く謝恩の誠をささげたと伝えられています。
「吾妻鏡」によれば、歴代将軍自らこの地を訪れ、流鏑馬、笠懸、相撲などの武時を行ったといいます。
また、災厄が生じると加持祈祷が行われ、*七瀬祓の霊所としても重要な地であったとされています。
源氏はもとより鎌倉要人に崇敬され、特に三浦党の祈願所でもありました。
また、北条、足利諸氏の崇敬も篤く、天正19年(1591年)には徳川家康公より社領七石が寄進されました。
延宝2年(1674年)に徳川光圀公、明治25年(1892年)には英照皇太后陛下のご参拝を仰ぎました。
現在も葉山の総鎮守として、町内はもとより近郷近在より多くの参拝者が訪れています。(神社庁指定神社)
冬季スケジュールはこちらとなります。
ご確認ください。
↓
http://www.feather-factory.com/factory/winter.htm
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初詣は陸で。
Re: 初詣は陸で。
ロングイベントですと
前回江ノ島が土曜日だったので
次は日曜にしようかと、、、
初詣の週は日曜日組みに移籍してみてはいかがでしょう。
PS,先日は忘年会参加させて頂きありがとうございました。
久々皆さまとお話しできて楽しかったです。
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