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ヤスユキ1978

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TOKOさん&雑誌のチカラ

先日、ウインド専門誌HI-WINDで原稿を書いている
TOKOさんと、お仕事させてもらいました。

その文章力に惹かれ、
いつかは一緒に仕事したいと思っていた方です。

TOKOさんのHPではHI-WIND誌以外も含め、
様々な活動内容が紹介されているので、
遊びにいってみてください。

飯島夏樹さんについての原稿もTOKOさんが担当しており、
全てHPでチェックすることができます。

toko.jpg

TOKOさんHP↓
http://words-by-toko.com/



雑誌といえば
R25 (2008年10月16日発行)に石田衣良さんが、
昨今の雑誌事情を危惧 し
「雑誌のチカラ」というコラムを書いていました。↓ 
http://r25.jp/magazine/sora/1252008101601.html

ishida.jpg

ネットの充実による雑誌の売り上げ減、
結果休刊の増加に繋がっている。
しかし雑誌にはネットには持ち得ない大きな魅力がある。
という内容を結構つよーい口調で、書いてます。

僕も同感です。

雑誌社、新聞社が唱えるPR内容のうけあいですが
ネットの手軽さに比べ、
雑誌・新聞には購入の手間も費用もかかります。

しかしネットではその姿、形から
興味分野の情報しかクリックしない(見開かない)傾向があり、
結果、興味分野のみの知識に特化します。

しかし、同じ誌、ページ内に
自分の興味無い分野の内容も載っている雑誌・新聞は、
様々な知識をも充実させられ、見識が広がります。

僕も、ここに雑誌・新聞のチカラを大きく感じます。

そういえば、過去何人かに僕が石田衣良さんに
話し方が似ていると言われました。
自分ではよくわかりませんが、、、




話し戻って、以下はTOKOさんが
映画「天国で君に逢えたら」の映画公開効果を期待し
HI-WIND誌に書いた文章の一部抜粋。

ウインドインストラクターでありながら、
80年代中盤のウインドブームに関しては
全てにおいて持ち得ていない知識でした。


『ウインドサーフィンは新たなフェーズに入った。
飯島夏樹によって、「物語り」が与えられたゆえに』

書:TOKOさん

harry_032.jpg
(写:TOKOさんHPより)

このスポーツにはかつて黄金期があった。
80年代中盤である。
江ノ島東浜の写真を見開きで使ったことがある。
そこには異常な数──たぶん数百──の、
ウインドサーファー艇が映っていた。

小さなプロショップの月の売り上げが三千万、
弊誌のカタログ号は270ページ、広告収入は億を超えた。
数字的には「マイナー」ではなかったのである。
しかしそれはブームに過ぎなかった。
バブル期を控えた、なにか新しいことが起こりそうな、
なにかを始めないと取り残されそうな、
時代の気分に後押しされただけの、多分に儚いものだった。
さらに致命的に、ウインドサーフィンには「物語り」がなかった。

サーフィンにはそれがある。"BIG WEDNESDAY"という映画、
佐藤伝次郎が撮ったパイプラインの写真に、
イエス・キリストが映ったという伝説……。
フェラーリの売り上げはトヨタの百分の一、千分の一であろうが、
ブランド力において勝っているのは、
フェラーリが「物語り」を有しているからである。

飯島夏樹は、その生涯をかけて、
ウインドサーフィンに「物語り」を与えた。
それが直ちに、第二次黄金期的な
量的拡大につながるとはいえないだろうが、構わない。
本質ではない。

このスポーツは、確実に、新たな局面に入った。
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コメント

めずらしくキンちゃんが面白い文章を書いているので驚きました。

Hatanakaさん
それはどーも
HI-WIND最新号も宜しくお願いします。

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