これが僕の2008年シーズンの
所有ウエットスーツのラインナップ。

右から、
・タッパー (長袖、上半身のみ)
・スプリング (半袖、半ズボン)
・シーガル (半袖、長ズボン)
・ロングスプリング (長袖、半ズボン)
・セミドライ ( 長袖、長ズボン)
皆さんが、これら全て揃える必要はないと思います。
湘南の気候で一年を通してウインドを楽しむのであれば、
以下のパターンがよろしいかと思います。
2着所有パターン
・ロングスプリングorシーガル → 春・夏・秋
・セミドライ → 秋・冬・春
3着所有パターン
・タッパー →夏
・ロングスプリングorシーガル →春・秋
・セミドライ →秋・冬・春
ウインドサーフィン用に開発された「LONGSHORE」の
ウエットスーツは腕回りの可動性能が高く、
長時間のセイリングに最適です。
特に真冬用のセミドライはMSAB素材という、
まるで毛布のような暖か素材を使っているので
冬でも日差しのある日は、あついくらいの保温性です。
次ににウエットスーツの仕舞い方について。

この写真ように濡れて重たくなった
ウエットスーツをハンガーにかけると、
肩部分がハンガーに強い力であたり伸びてしまいます。

そこで、この写真のように輪っかのあるハンガーに
このように掛けておけば一箇所にかかる負担が少なく、
結果ご自分のウエットを長持ちさせることができます。
お試しください。艇庫に置きっぱなしの方はお試しください。
ウエットスーツといえば
僕が逗子開成高校ヨット部にいた高校時代。
まだまだ成長期真っ盛りだったため、
ウエットをGETしても身長が伸びて入らなくなるので
体育用のジャージとか着て海に入ってました。
今思うと信じられませんが。
監督に聞いたのですが、
現在、逗子開成ヨット部は中学、高校あわせて
150人の部員がいるそうです。
甲子園に出場する名門高校野球部みたいな規模です。
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これ…
正解です。
ちょっとだけ拝借しちゃいました。
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