アジア開催は20年前のソウル五輪以来となる北京五輪。
ウインドサーフィン、ヨットを含めたセーリング競技は
ビールで有名な青島で開催されます。
開催期間となる8月の青島は軽風が予想され、
軽量選手が多い日本勢にはメダルの期待大。
日本セーリング協会のキャンペーンからも
いつになく気合が感じられます。
出場する日本代表選手には地元湘南を
ホームとする選手に続々と代表内定がでております。
ウインドサーフィン競技の日本代表最終選考レースは
先々週NZで行われました。

戦前の予想通り男子は中学生時代から
北京に照準を合わせて活動してきた
関東学院大出身、富沢君。
御前崎でのウエイブの大会にも出場するオールラウンダー。
イケメンを武器にハンドボールの宮崎選手のように
メディアにも登場してもらいたいものです。
女子は葉山をホームとする小菅寧子さんに決定。
男女ともにレース中はメダル圏内の
二位で終えたレースもあった模様
日本ウインド界初のメダルに期待しましょう。

本日お昼までメルボルン近郊で行われていた。
ヨット470級代表選考では
逗子の雄、近藤、鎌田組に決定。
http://www.yomiuri.co.jp/sports/news/20080130-OYT1T00376.htm
第一レースで19位と出遅れ
一時はどうなることかと思いましたが
徐々に調子を取り戻しましたようです。
二人の五輪キャンペーンの模様が動画でGYAOで見れます。
強風でのセイリングシーンは迫力あります。
↓
http://www.gyao.jp/sports/sailing/

男子は葉山マリーナで練習する松永、上野組。
クルーの上野君は現新潟の
かんぺーさんと仲良しだそうです。
ウインド 男子 富沢君 鎌倉
ウインド 女子 小菅さん 葉山
ヨット470級 男子 松永、上野組 葉山
ヨット470級 女子 近藤、鎌田組 逗子
ということで地元選手が多数出場する
北京五輪セーリング競技に注目してみてください!
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