最近逗子湾にて目撃情報が多いマンボウ。
結構大きいサイズなので見かけた方も
多いのではないでしょうか。
マンボウについてwikipediaで調べてみると
突っ込みどころ満載の面白い生態のようです。

その一
英名はOcean sunfish、オーシャン・サンフィッシュ
時々海面にからだを横たえることもあり、
丸い体が浮かんでいる様が太陽のようであることから
"Sunfish" という英名がついたそうです。
この行動は寄生虫を海鳥に取ってもらうためとみられる。
さらに寄生虫を振り落とすために勢いをつけて
海面からジャンプすることもあり、
意外にパワフルな所もある。
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なんて横柄な。。。
毎回自分でジャンプして振り落とそーよ
その二
最大で全長3.3 m、体重2.3 t にもおよぶフグの仲間らしい。
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全長3mのマンボウが海にいたら怖いなぁ。。。
その三
丸い目と小さな口をもち、泳ぐときは背びれと
尻びれをパタパタとはばたかせ、
体の後ろのひれで舵をとる。
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体とヒレの大きさのバランスがとれていない気がします
その四
メスが一度に産む卵の数は3億個ともいわれ、
最も多く卵を産む動物といわれる。
しかしマンボウの卵は親に保護されることもなく
海中を浮遊しながら発生するので、
ほとんどが他の動物に食べられてしまい、
成長できるのはごくわずかである。
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保護しよーよ
その五
ふ化した稚魚は全身にとげがあり、
成魚とは似つかない金平糖のような姿をしている。
一時的にとげが長くなりハリセンボンのようにもなるが、
以後体が大きくなるにつれとげは短くなり、
マンボウ独特の姿に変わってゆく。
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金平糖→ハリセンボン→マンボウ
すげー
その六
水族館での飼育は非常に難しいとされてきた。
理由は餌をうまく食べられないのと
泳ぎが下手なため自ら水槽の 壁に体をぶつけて
傷つき弱っていくことであった。
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魚のくせに泳ぎが下手って。。。
その七
日本ではたまに定置網などで漁獲され、食用にもなる。
鮮度が落ちると臭みが出て不味いため、
ほとんど現地で消費され、市場に流通することは少ない。
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不味いんですね。。。

全く関係無い話しですが
昨日は実家方面に帰り
友人と酒も飲まずに色々話しをしたのですが
地元六角橋商店街の仲見世通りを潰して
地下鉄の駅を作る案があるとのこと
あの商店街がなくなるのは寂しいなぁ
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ホットマン
私も、そのなくなるかも。。。って噂聞いたよ~。
なかなか味のある商店街だもんね~。
でも、最近ちょっと寂れ気味・・・かも。。。。
たしかに寂れ気味だけど
なくなるのは寂しい
小さなアジア料理街ができる噂もあるみたい
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