電子機器の利用により航空機でおきたトラブルの
実例が夕刊ゲンダイに紹介されていました。
結局、航空会社側も実態がつかめていないようですが、
僕も旅には少なくとも5個の電波を発する
機器を持っていきます。
不用意に電源切り忘れが大問題になりかねないようです、
注意しなきゃ。
4月5日 夕刊ゲンダイより
(かなり要約してあります、いかにもゲンダイらしい文章)
↓↓↓↓↓
国土交通省がビックリするレポートを公表した。
高度約3000mで上昇中の航空機が、
機内で乗客が使用した携帯電話の影響で、
突然右に25度も傾くトラブルがあったという。
2001年9月の事例だ。
「真っすぐ上昇するはずが、右側にカーブしてしまった。
コックピットの後ろの席の乗客が携帯の電源を切ると
障害はなくなりました」
(国交省 航空保安対策室)
空中待機中に約1,200mも急降下したり、
着陸中計器がトンチンカンな
コースを表示したこともあった。
ずいぶんヤワなんじゃないか?
「航空機そのものが電子機器の固まりなので、
電波の影響を受けやすい。電波は海の波と同じで、
緩動ひとつで強まったり打消しあったりするので
科学的な立証が困難、実験で障害発生時と
同じ状況を作るのも難しいし、
機内で電源を再度オンにするのも難しい。
悩ましいところなんです。
(国交省 航空保安対策室)

1月の旅で載った飛行機、ダッチアンティル航空という
極小航空会社。搭乗したのは僕を含めてたった8人。
操縦中の機長が
「どこから来たの?」と話しかけてきたのは
ちょっとびっくり。

やたら低空飛行だった気が。。。。
そのぶん景色を楽しめました
スポンサーサイト
あー眠たい。あー早く海に出たーい!!
お忙しいようですね
自動車も同じですか。。。
ってことは古い車に乗り続けておけばいいってことですね!
コメントの投稿