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飯島夏樹さん映画化と思い出

内々の情報で知ってはいたのですが、
日本ウインドサーフィン界の第一人者で、
昨年2月にガンのため亡くなった飯島夏樹さんの
半生を描いた「天国で君に逢えたら(仮)」の
映画化が公式発表になりました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061212-00000074-sph-ent
大沢たかおさんと伊東美咲さんが出演し、
来年3月にクランクイン。来秋全国公開されるとのことです。

natsuki.jpg

夏樹さんに関してはフジテレビのドキュメンタリー番組
(http://www.fujitv.co.jp/cs/thenonfxsp1/index2.html
)で数回放送されたのでご存知の方も多いかと思います。


僕が夏樹さんとはじめてあったのは、
ウインドはじめてまだ一年くらいの
ジャンプもまともにできないヒヨっ子時代に
夏樹さん主催のグアム島ココスカップに参加したとき。

cocoscup.jpg

雑誌等で見てたより、大きくワイルドな印象で握手を
したときの大きな手と強烈な腕力が印象的でした。

そのレースで僕はへたに決勝クラスに残れたものだから、
肝心の決勝クラスは最下位争いを繰り返していました。
毎回暗い顔で海からあがる僕を見かねたのか、
夏樹さんが

「俺なんてワールドカップの注目される場所で
何度もビリとってるんだ、恥ずかしいことじゃないから
悔しさをバネに前を向いて次を頑張ろうよ」

と日本を代表する方が自分の恥であろうことを引き合いに
出して、暖かい言葉で慰めてくれたことが
嬉しく励みになりました。

今までのウインド人生で唯一レスキューされたのも
夏樹さんでした。恥ずかしながらもレース中に
ジョイントが外れ、ボードとセイルがバラバラに。
船で近づいてくれ片手でひきずりあげてくれ
「大変だったね」と落ち込む僕に笑顔で
声をかけてくださいました。

あれだけ強く優しい人が余命宣告と聞いても、
はじめは信じられず本気で克服して
ウインド界で活躍されるものだと思っていました。

iijima.jpg

「どれだけ生きたかが大事なのではなく、
どう生きたかが大事である。
素晴らしい家族と仲間と海に囲まれた僕は幸せなんだ」
闘病中に話されたこの言葉を聞いていたので
亡くなってしまったときも不思議と悲しみが少なかったです。
この言葉も残された人への夏樹さんからの
優しさ配慮なのかもしれません。

フジテレビの番組も含めて今回の映画化により、
ウインドサーフィンPRにもなり
業界最大の功労者ですね。

来年の秋が楽しみです!

http://www.shinchosha.co.jp/natsuki/index.html
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大沢&美咲で伝説のウインドサーファー蘇る
 日本プロウインドサーフィンの第一人者で、昨年2月に肝細胞がんのため38歳で亡くなった飯島夏樹さんの半生が映画化されることが11日、分かった。飯島さん役は俳優・大沢たかお(38)が、妻の寛子さんを女優の伊東美咲(29)が演じる。タイトルは飯島さんの処女小説から取った「天国で君に逢えたら(仮)」。「ただ、君を愛してる」で長編デビューした新城毅彦監督がメガホンを執り、来年3月にクランクイン。来秋全国公開される。

 映画のベースになるのは、飯島さんが死の直前まで自身や家族についてつづっていたエッセー「ガンに生かされて」(05年3月刊)。ウインドサーフィンを通じて飯島さんと10年を超す親交があった映画プロデューサーの平野隆さん(40)は「病院にお見舞いにいった時、死を宣告されながらすごく明るく穏やかで、まるで後光が差しているようなオーラがあった。圧倒されました」と話す。その際、飯島さんから「もしよかったら、映像化を手伝ってもらえないか」と打ち明けられたという。

 世界大会で数々の入賞歴を持つ、国内無敵のプロウインドサーファーだった飯島さんをがんが襲ったのは02年5月。その後、うつ病とパニック障害を併発するが、妻・寛子さんと4人の子供たちの支えでほぼ克服。しかし肝臓だけは悪化をたどり04年5月、余命半年と宣告された。

 飯島さんはこのころから筆を執り始め、同年7月にはがん患者と医師を描いた処女小説「天国で君に逢えたら」を出版。22万部のヒットになった。死去の直後にフジテレビ系で放送されたドキュメンタリー「天国で逢おう」も反響を呼んだ。

 映画では飯島さん一家の姿を通して、家族の愛ときずな、そして生きることとはを描き出す。「人として、男として、全身全霊を傾け精いっぱい(飯島さんと)向かい合いたい」と大沢。伊東も「寛子さんを全身全霊で演じきりたい」とコメントした。妻・寛子さんは「夏樹のことを多くの人に知ってもらいたいですし、いつまでも忘れてほしくはありません。映画を見た皆さんが温かい気持ちになって、ちょっとした勇気が持てたら私もうれしいです」と映画化に期待を寄せている。

 ◆サイパンで特訓 大沢はこの日夜、飯島さんが死の直前に移住し、眠るハワイに向け出発。子供たちと暮らす寛子さんに「どうしてもあいさつがしたい」と自ら希望したという。11月からはウインドサーフィンの練習も開始。年末年始もサイパンで特訓する予定だ。



2006年12月12日08時15分 スポーツ報知

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飯島夏樹

飯島夏樹飯島 夏樹(いいじま なつき、1966年8月19日 - 2005年2月28日)は、日本人で唯一、8年間ワールドカップに出場し続けた世界的プロウィンドサーファー。東京都八王子市生まれ。株式会社サニーサイドアップ (マネジメント会社)|サニーサイドアップ所


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