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ヤスユキ1978

Author:ヤスユキ1978
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美味しい米

DSC_0311.jpg

友人が田圃を新潟に持っていまして、
毎年田植えから収穫まで行っています。

先日その米をお裾わけしてもらい、
食べてみたのですが、驚くほど美味しいのです。
甘く、噛みつぶしたときに味わい深いし。

その友人が「美味しいんぼ」の作者・雁屋さん
(http://kariyatetsu.com/)と知人らしく、
雁屋さんがその米を食べた際に、
「現時点で日本で一番美味しいお米」とおっしゃっていたそうです。

美味しい理由は以下とのこと。

・寒暖の差が他地域に比べて大きい。
・地域の中でも田圃が高地にあるため、低地にくらべて美しい水を使えるそうです。
・小規模の田圃なので最も気候のいい日に田植え、収穫ができる。これが意外と重要らしいです。

僕も米作り体験にお誘いしてもらったのですが、
田圃には大の苦手なカエルがウジャウジャいるらしく、
遠慮してしまいました。

自分で田植え、収穫、食べるなんてできたら、
かなりの充実感なのはわかっているのですが。。。
どなたかカエル苦手を克服する術を
御存知でしたら教えて下さい。
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10日後の天気予報

10days.jpg


これまで先の天気予報というと、
一週間先程度までしかわからないと思っていたのですが、
10日先の天気予報まで見られるサイトがありました。

http://www.weather.com/weather/tenday/Yokohama+Japan+JAXX0099

ページの下段を見ると、
10日後の風の予報まで見ることができます。
これから10日間、この予報を監視して精度を確かめてみるつもりです。

しかしこのサイト、
日本のサイトではないのです。
何故日本のサイトで先の予報はないのか?

不確かな情報で申し訳ないですが、
おそらく下記の規制が邪魔しているようです。

気象業務法施行令第4条
「規定により、定時又は次の表の区分に従い、
国土交通省令で定める予報区を対象として行うものとする。」

「天気予報」  →当日から3日以内における風、天気、気温等の予報
「週間天気予報」→当日から7日間の天気、気温等の予報

すなわち「上記の形式でしか気象予報を発表してはいけない」、
ということなのではないでしょうか。

最新の技術を利用すれば、
上記のサイトのように先々の気象予報もできるでしょうし、
もしもこんな規制のせいで
最新技術の恩恵がうけられないのであれば、
変えていかなければいけないですね。

なぜ目をつぶる?

bounen111.jpg

先日の忘年会にご参加頂いた皆様、
ありがとうございました。

ハプニングやら不手際がありましたが、
皆さまのご協力のおかげで盛り上がることができました。

それにしてもなぜ僕は,
写真になると目をつぶるんだろう。

bounena2111.jpg

bounenn11.jpg

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昔はそうでもなかったのですが、
最近の写真は高確率で目をつぶってる気が....
解決策をご存知の方がいらっしゃったら、
こっそり教えてください。

2011東京モーターショー

DSC_0320.jpg

昨日は東京モーターショーへ。

エコプロダクツ、CTECなどの
展示会にはいったことありましたが、
東京モーターショーは今回が初。

エコプロダクツなどとは、
規模が全然違いますね。
一部ブースではなく東京ビッグサイト全体を
使うので会場内がとっても広い。
各社とも自慢の新車を、
様々な手法でPRしていました。

エコな車を開発するのは
どの社も当然のことでして、
エコにプラスアルファの付加サービスを、
いかにつけられるかが争点のようでした。

メーカーの方と話しをすると、
今の開発の主としては、
数年後を見据えていた
スマートグリッドへの取り組みを、
震災により現在急ピッチで進めているそうです。

個人的にはガソリンを使わず、
電気も少量しか使わない水素自動車あたりは、
次世代のコンセプトとして興味深いのですが、
利権に雁字搦めの日本での開発は厳しいでしょうね。
水素系のブースはかなり小規模でした。

日産のゴーンさんがいうように、
「自動車会社が車だけ売る時代は終わった」と
高々と言い放ったように、
時代の転換点を迎えている自動車産業界。
10年後あたりのモーターショーは
どのような商品が見られるのかが今から楽しみです。


DSC_0326.jpg
過去の日本のナンバープレートです。

DSC_0328.jpg
ゲストの富永愛さん。超足長かったです。

台車修理

スクールボードを運ぶ台車を御存知でしょうか。
夏のピーク時には巨大なボードを
10本近く載せるという、
ハードな仕事こなしてくれています。

確かな年数は覚えていませんが、
少なくとも5年は頑張ってくれています。
その台車のボードを支える箇所が
折れてしまったので修理しました。

DSC_0300.jpg

逗子のとある工芸屋さんに修理をお願いしたのですが、
修理のあまりの手際のよさにびっくりです。
その道のプロが見せる仕事、かなりかっこよかったです。

聞いてみると馬を載せる馬車や、神社の鳥居なども
作ってしまうというツワモノ職人さんでした。

頼まれたものであれば
過去に作ったものでなくても
なんでも作りますよ、とおっしゃっていました。
かっこよすぎです。

DSC_0301.jpg


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