アルゼンチンはブエノスアイレスのみの滞在でした。
南米のパリと言われるだけあって、
街中を歩いているとヨーロッパにいるかのような錯覚を感じます。
温暖な気候の賜物か、
庭先に花々を飾る家が多く華やかな街並みでした。
熱帯地方&万年氷河を有する寒帯地方の双方が同国内にあるため、
様々な食材を楽しめるのが
アルゼンチンの魅力ではないでしょうか。
そんな食材を扱うレストランは夜遅く22時頃から賑わいはじめます。
暗くなるのは20時頃、夜中の2時でも満員のお店が普通にあるほど
夜が遅いので、一日が長―く使えて旅行者には助かります。


ブエノスは南米のパリ、と言われますが
スペインの建築に似ているように感じます。
ちなみにブエノスアイレスの語源は
ブエノス=良い
アイレス=空気
ブエノスアイレス=良い空気
だそうです。

この写真では伝わりにくいですが、
世界一車線の多い通りと言われる7月9日通り。
全部で16車線。
幅は100m以上。
端から端まで渡るまでに信号4つ程あります。


港町ボカ地区のカミニート周辺。
カラフルな建物が並びます。

アルゼンチンと言えばタンゴ。
街を歩いているとそこら中からタンゴの音色が聞こえてきます。
このタンゴダンサー風の女性は。。。。 ↓

観光客と半ば強引に肩を組み、
写真を撮らせチップを要求してきます。

ブラジル人程ではないけど陽気な人ばかり。

さすがアルゼンチン。
街中で子供が楽しむストリートサッカーのレベルが高い。
下手に混ざって恥ずかしい思いをしたくないので、
脇で眺めていました。

ブエノスアイレスの地下鉄は相当クラシック。
内装は全てウッド。
タイムスリップした気分になれます。

地下鉄の路線図。
左端の印が半円になっているAlberti駅、Pasco駅は、
上りor下りのどちらかしか
ホームがありません。
そんなん知らないので相当しばらくホーム探し回っていました。

初日の夜にレストランで知り合って、
翌日はブエノスをガイドしてくれた2人。
撮影を他人に頼むと高確率でブレる残念な僕のカメラで撮影。