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ヤスユキ1978

Author:ヤスユキ1978
湘南フェザーファクトリー 
ウインドサーフスクールの
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WEB WindSurfer


windsurfer.jpg

今夏にて休刊となっておりました雑誌WindSurferですが、
インターネットサイト「WEB WindSurfer」と生まれ変わりOPENしました。

これから内容を充実させていくようですが
既に国内では最も多くウインドサーフィン情報が
得られるサイトになっております。

コンテンツは常に募集中のようですので
皆さんもこれはという情報があれば投稿してみてください。

以下、「WEB WindSurfer」からです。↓
「WEB WindSurfer」では情報や投稿をつねに募集しています。
スペシャルデイの体験、新しい道具の感想、トリップの紀行文等々、
基本的にテーマに制約はありませんから、どしどしお送りください。
コラムでも結構です。

アドレスはこちら

tegami@windsurfer.co.jp
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2009年忘年会&フェザーBBS

2009年の忘年会の詳細が決まりましたのでお知らせいたします。
 
g998200v.jpg


「2009年 フェザーファクトリー 忘年会」

日時:12月12日(土) 18:30~21:00 
会場:DUKE`S(横浜西口より徒歩5分 ビッグカメラすぐそば)
会費:¥5.000
ご参加申し込み〆切:12月6日(日)

※定員がありますのでご予約をお願いいたします。

皆様のご参加をスタッフ一同お待ちしております。




ffbbs.jpg
話し変わって、フェザーファクトリーHPのトップから入れます掲示板

フェザーファクトリーのイベントやお知らせなどを
一括して確認して頂けるよう、
毎週水曜付近に情報を更新しております。
これからは週に一回のチェックは欠かさずでお願いしますね。
従来どおり皆様からの書き込みも大歓迎ですので。


ところで。
あの頃から時は流れました。
そろそろ、このようなアイコンは
リニューアルすべきかもしれないですね、、、
もう31歳なんです。正直恥ずかしいです。
king.jpg
僕の記憶が正しければ、慣れないバイクの運転をして、
転ぶ直前の画像だったような、、、

いよいよ 2009年運動会

P1010205big2.jpg
10月18日はフェザーファクトリー大運動会です。
どんなことをするのか掴みにくいイベントかもしれませんが
参加頂ければ間違いなく楽しんで頂けるイベントです。

今回はささやかではありますが、優勝商品も用意してあります。
運動会終了後はNOTUSにて打ち上げもします。

皆様のご参加をお待ちしております。
よーくストレッチしておいてください!

※参加できる方は10時半までに受付をお願いいたします。

大型台風が通り過ぎ、、、、

TOPOPEN-013.jpg
(レウサイトさんより)
昨日、日本列島を通過していった台風18号。
私が過去逗子で経験した中では、最も強烈であったと思います。

ウインドの方はセイル4.0㎡ ボード68リットルで出艇。
若干遅れ気味だったので、乗れた時間は短いですが
これほどウインドに乗ってて楽しいと思え、
興奮できたのは久々でした。
なにより波の形が綺麗だったんです。

今日は台風により変わり果ててしまった浜を
逗子の全てのスクールスタッフ&メンバーが集まって大清掃。

0910085.jpg
(辻井さんブログより)
昨日こんなだったフェザー前のトンネルも


18tp2.jpg
ほぼ元通りになりました。
もの凄い砂の量でした、、、



18tp.jpg
海岸はゴミだらけだったので
手分けしてゴミ拾い。

18tp4.jpg
これでもほんの一部です
ペットボトル、空き缶、空き瓶、発砲スチロールなどが大半を占めます。


18tp3.jpg
色々面白い漂流物があったのですが
中でも注目したいのがこれ。
右のアクエリアスはパッケージからして少なくとも
10年以上前のものでしょう。
左のペットボトルは製造年月日を見るとなんと1990年9月。
約20年間もストローがささったまま、
海を彷徨っていたのでしょうか。
握った瞬間にペットボトルが崩れるほど薄くなっていました。

ボードの中身

fanatic skate

skate inside
僕が乗らせてもらっている
2010年モデル FANATIC SKATE の内部構造の説明図です。

フォームとよばれる、最も内部の高密度発砲スチロール素材から
グラスクロス
ウッド
カーボンケブラー
その他諸々と、全部で7種類のコーティングにより形を成しています。

この図を見て内部を知ることにより、
さらにマイボードに愛着がわいてきました。

ウインドサーフィンのボードは、
ジャンプの着地及びプレーニング中の衝撃に
耐えうる強度は当然のこと、他にもフットストラップ、
ジョイントボックスなどを装備する必要があります。

これだけ様々な加工が施されていることがわかれば
サーフボードと同じ手間暇では作ることができず
コストがかかってしまうことを、
多少ながらも納得して頂けるのではと思います。



cobra_buildings_big.jpg
タイ・コブラ工場↑
これらウインドサーフィンのボードの殆どが
タイ・バンコク近郊のコブラ工場にて作られています。
この工場一つの経営次第でボードが
供給できなくなってしまうこともありうる訳です。
(実際、昨年危うい時期がありました。
その期間も5ヶ月と短かったので問題も最小限で済みましたが)
これほどまでに一極集中してしまうのは、
現状において世界のウインドサーフィン業界の
最も大きな問題点である、と言えるのではないでしょうか。

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