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ヤスユキ1978

Author:ヤスユキ1978
湘南フェザーファクトリー 
ウインドサーフスクールの
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映画撮影打ち上げ&カリブ特集

先日「天国で君に逢えたら」の
撮影打ち上げ at 恵比寿に
参加させてもらいました。

総勢100人を越える
関係者の方が集まりました。
「今まで最も大変な撮影だった」と
撮影スタッフの方は口を揃えました。
風や波の条件など自然相手の
撮影に苦労されたようです。

途中で出演の大沢さん、伊藤美咲さん、
哀川翔さん、真矢ミキさんのスピーチがあったのですが、
大変だったからこそ、絆の強い仲間が出来て、
雰囲気の良い環境で演じることができたと
おっしゃっていました。
何より嬉しかったのは、大沢たかおさんが
今後もウインドサーフィンを続けたいから
どんな道具をGETすればよいか検討中と
話してくださったことです。
スタッフの方も是非この機会にウインドの
世界にはまってもらいたいものです。

8月25日の公開に向け、翌日から
早速音楽&編集作業がはじまるそうです。
桑田さんの主題歌発表も含めて公開が楽しみです。

tenk1.jpg
映画のポスター
中田英寿さん、北島康介さん、みのもんたさん、
為末大さん、杉山愛さんらの熱いコメントが記されています。




次のお題
tenk3.jpg

NEUTRALという雑誌の最新号は今年1月に訪れたカリブ海特集。
ここまで詳しくカリブ海周辺に書いてある
雑誌は滅多にないので即買いでした。

雑誌案内によると
「カリブは南北アメリカ大陸に挟まれ、古代文明を育み、
様々な文化が入り混じり、
いまでも手つかずの大自然やカルチャーが息づいています。
まさに「未知・未開」の美しさが詰まった
エリアであると言えるでしょう。」とのことです。

様々な情報が載っていて面白いですよ。
カリブ方面に興味のある方は是非読んでみてください。

http://www.neutralmag.com/latest.html
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マンボウ出現&六角橋商店街

最近逗子湾にて目撃情報が多いマンボウ。
結構大きいサイズなので見かけた方も
多いのではないでしょうか。

マンボウについてwikipediaで調べてみると
突っ込みどころ満載の面白い生態のようです。

manbo1.jpg


その一
英名はOcean sunfish、オーシャン・サンフィッシュ
時々海面にからだを横たえることもあり、
丸い体が浮かんでいる様が太陽のようであることから
"Sunfish" という英名がついたそうです。
この行動は寄生虫を海鳥に取ってもらうためとみられる。
さらに寄生虫を振り落とすために勢いをつけて
海面からジャンプすることもあり、
意外にパワフルな所もある。

なんて横柄な。。。
毎回自分でジャンプして振り落とそーよ


その二
最大で全長3.3 m、体重2.3 t にもおよぶフグの仲間らしい。

全長3mのマンボウが海にいたら怖いなぁ。。。


その三
丸い目と小さな口をもち、泳ぐときは背びれと
尻びれをパタパタとはばたかせ、
体の後ろのひれで舵をとる。

体とヒレの大きさのバランスがとれていない気がします


その四
メスが一度に産む卵の数は3億個ともいわれ、
最も多く卵を産む動物といわれる。
しかしマンボウの卵は親に保護されることもなく
海中を浮遊しながら発生するので、
ほとんどが他の動物に食べられてしまい、
成長できるのはごくわずかである。

保護しよーよ


その五
ふ化した稚魚は全身にとげがあり、
成魚とは似つかない金平糖のような姿をしている。
一時的にとげが長くなりハリセンボンのようにもなるが、
以後体が大きくなるにつれとげは短くなり、
マンボウ独特の姿に変わってゆく。

manbo2.jpg
金平糖→ハリセンボン→マンボウ
すげー


その六
水族館での飼育は非常に難しいとされてきた。
理由は餌をうまく食べられないのと
泳ぎが下手なため自ら水槽の 壁に体をぶつけて
傷つき弱っていくことであった。

魚のくせに泳ぎが下手って。。。


その七
日本ではたまに定置網などで漁獲され、食用にもなる。
鮮度が落ちると臭みが出て不味いため、
ほとんど現地で消費され、市場に流通することは少ない。

不味いんですね。。。



manbo3.jpg
全く関係無い話しですが
昨日は実家方面に帰り
友人と酒も飲まずに色々話しをしたのですが
地元六角橋商店街の仲見世通りを潰して
地下鉄の駅を作る案があるとのこと
あの商店街がなくなるのは寂しいなぁ

ニュートリック&大沢さんのウインド&お勧めラーメン

最初の話題。
soulwindsurfer(http://wind.ap.teacup.com/soulwindsurfer/)
のサイトに載っていた軽風トリックがメイクできました。

↓トリックの動画↓
http://www.continentseven.com/windsurfmove1041.html
できたのは動画より半回転少ないのですが
セイルに振り回される感覚はかなり新鮮です。

はじめてトライして感じたこと
・ボードは幅広のスクールボード限定でないと厳しいのでは。
・足をひっかけたときに滑ると爪が
 危険なのでブーツを履いたほうがいい。
・デッキが滑る板は危険。

この技を考案したネロ君(さん?)は
2月のボネイルトリップで会ったのですが
私服で海にやってきて着替えもせず私服で海に出て
一時間程乗ってすぐに家に帰っていきます。
さすらいのウインドサーファーって感じでした。


次の話題。
N0010494_l.jpg

「天国で君に逢えたら」の撮影情報が載っていたのですが
その写真を見てびっくり。というのも以前より
大沢さんが夏樹さんに似てきている。
名役者さんの成せる業なのでしょうか。
真先生のブログを見ると撮影の様子が載ってます。

↓関連記事↓
http://cinematoday.jp/page/N0010494


最後の話題。
200704051345000.jpg
車で連れていってもらったので詳しく
場所がわからないのですが
先日、東京の「俺の空」というラーメン屋にいきました。
久々にHITな美味しいラーメンでした。
そのときは混んでなかったのですが有名店なのかな。

ビクター写真、特別公開

HI-WIND誌面用に撮影してきました
ビクターフェルナンデスin 伊豆の写真を
ここで少しだけ特別公開。

Phote by Motono


izu0010.jpg
スペイン人ってかっけーなー
セッティングも超早です


izu0048.jpg
「カメラマン泣かせだなぁ」とカメラマンさんが言っていました、高く飛びすぎるから追いかけるのが大変だそうです。


izu0093.jpg
撮影日はいい波が入ってました

izu0583.jpg
これだけ高いスープにわざと入っていきます
そして姿が見えなくなったと思ったら、また登場します。


izu1.jpg
逗子の仲間達との一枚


とここまで、あとはHI-WIND8月号をお楽しみに

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