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ヤスユキ1978

Author:ヤスユキ1978
湘南フェザーファクトリー 
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LUANAありがとう

長年親しんだLUANA艇庫
(現フェザーファクトリーウインドサーフスクール)が
改装され逗子ウインドサーフスクールとして
生まれ変わります。
と同時にフェザーファクトリー
ウインドサーフスクールは
近隣に移動いたします。

ということで先週土曜日に
LUANA艇庫に感謝をこめて
最後のパーティーを行いました。

ハワイの言葉で「皆で楽しむ」
という意味で名づけられた、LUANA。

台風のときに夜中まで見張ったり、
裏の森を探検して遊んだり
テラスでBBQしたり
寝室で鍋をつつきながら夜中まで語ったり
店内で沢山の方に出会ったり
緑の洗い場で大勢で抜けないマスト抜いたり

きりがないくらい思いでの沢山ある
皆さんとLUANAをわかちあえた場所で
最後に沢山の方に会えてよかったです。


この姿がなくなってしまうのは、
あまりに寂しいのですが新しく姿を変え
名門逗子ウインドサーフスクール
に愛されていくことでしょう

「現状維持では後退するばかりである。 
byウォルト・ディズニー」
とディズニーさんも言ってます。

良い方向に新しく変わっていくよう
常に努力していきます。
ので今後とも宜しくお願いします


※3月1日より荒木はフェザーファクトリー勤務に戻ります。
逗子ウインドサーフスクールの方とは今後もかなり近所ですので何でも御気軽に聞いてくださいね。
フェザーの皆様、現在引越し等(
http://www.feather-factory.com/news.pdf)で慌しく
ご迷惑をおかけすることが多々あるとは思いますが
良いお店が出来るよう頑張りますので、
しばしお待ちくださいませ。


ff1.jpg
部屋に入りきれないほどの方に参加頂きました。


ff2.jpg
3月より全面リフォームに入ります


ff3.jpg
この壁も新店舗に設置されることになりました
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チンパンジーの逆襲

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070223-00000405-yom-soci

このニュースって凄いことですよね

アフリカのチンパンジーが自ら枝を折り、
歯で先をトガらせ、ヤリを作り、
猟をしはじめたそうです。

人間だって元々同じように進化したわけですし
そのうち
「今までオリに入れて見世物にしやがって」とか
「人って美味しいのかな?」
と人間界に勝負を挑んでくるかもしれません。笑

実際人間で道具を使わず木から手軽にヤリを作れる
人がどれくらいいるでしょう。
皆さんも森にいってヤリ作ってと言われて作れますか??
僕も上等なヤリを作れる自信はありません。


ヤリを持ったチンパンジー VS ヤリを持った僕 

のタイマン勝負を想定してイメトレをしたのですが
すばしっこく小さい相手にヤリを突くのは難しいし
ヤリで突かれたときに交わしたり防御の仕方もわからず
負けてしまうかも、と思いました

今後気をつけたいと思います


chi2.jpg
写真が発見されたヤリ




↓以下がニュース本文です↓

【ワシントン=増満浩志】アフリカのセネガル南東部に生息するチンパンジーが、木の枝でヤリを作り、狩猟に使っていることが、米英の研究チームによる観察で明らかになった。

 専門誌「カレント・バイオロジー」(電子版)に22日、発表された。

 ヤリによる狩猟が確認されたのは、チンパンジー35頭が生息するフォンゴリ地区。雌たちが、植物の枝を折り取り、細かい側枝や葉をちぎって、手ごろな長さにした上で、さらに片端をかんだりして鋭くし、ヤリのような形状のものを作った。そして、これを、樹木の空洞などに何度も突き刺したうえ、空洞の中を探る様子が観察された。

 こうした行動は一昨年3月から昨年8月までの間、22回観察され、そのうち1回については、夜行性の小型のサル「ガラゴ」を捕まえるのが確認されたという。22回のうち13回が、昨年夏に集中観察した19日間に確認されたことから、研究チームを率いるジル・プリーツ米アイオワ州立大助教授は「常習的な行動」とみている。

日本じゃありえない

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ドミニカ野球観戦の続き
試合中にピッチャーが投げる瞬間
「ヒヒーン」という泣き声と同時に馬が乱入!
地元チームの応援のための公式な馬なので乱入というか登場。
選手も落ち着かない様子で試合中断。
だいたい8時試合開始なのに30分遅れるし、
ウェーブなど色々試合中断するので終了は12時近いんです




yak2.jpg
試合も終盤になり点差が開いてくると
あちらこちらでファンがロウソクに火をつけてる!
相手のチームのお葬式という意味だそうです
危ないし、葬式って。。。





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プエルトリコの警察官、常夏だからか半ズボン。
スーツなのに半ズボンのサラリーマンもいました
夏でも半ズボンでオフィスに行く人は日本にいないですよね

ハイチの写真

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このバイクタクシーがハイチでの足となる。
これで国境の町クンダミンテから首都のポートプリンスまでの150キロくらいを舗装もされてない歩くのも大変な道を二人乗りでしかもノーヘルメットで走り50$程度とのこと
絶対乗れないこんなタクシー





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頭に物を乗せて歩く女性のルーツを発見しました。
左端の女の子を見る限り子供の頃は小さいバケツを乗せて
練習し、いずれ大きい荷物を載せられるようになるのでしょう
エジプトにもこんな人がいたなー
日本の蕎麦屋の出前さんも凄いけど




hai3.jpg

手前のボトルに入ってるのはガソリン。
「幾ら?」って聞こうとしても誰も相手にしてくれない、
明らかに買わない冷やかしだとわかっているからでしょうか。
他の人には「GO HOME」(家に帰れ ?)とか言われたり。 僕と利害関係の無いハイチ人はとても温かくしてくれるのに、国境の町の商人がこれじゃ他国のハイチへのイメージが良くなくなってしまう。もったいない。

2007年 春一番!!??

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070213-00000112-mai-soci

風速は20m/s強、波は頭、セイルは3,7㎡オーバー

とりあえずは昨年エジプトトリップで逃してしまった
2007年の幕開けを告げる
春一番を乗れてよかったです。
というか春一番と発表されたか知りませんが
おそらく春一番でしょう!

強烈なブローに吹き飛ばされながら
自分の無力さを感じてみたり
高く飛べて気持ちよかったり
久々のウエイブが楽しめた
良い一日でした。

他のゲレンデはどうだったんでしょうか?
江ノ島は27m/sだそうです

testdata1.jpg

一時期25m/s近くまであがってます



2-14-15.jpg

CBのサイトより
海が荒れてて白い

ボネイルレポート雑誌掲載予定

今回の旅の一番の目的地はカリブ海ABC諸島の
B=BONAIRE島(ボネイル)でした。
何故ここを訪れたかというと

・昨年の世界ランク2,4,5位の選手のホーム
・ワールドカップなどビッグな大会を開催した場所
・島(国)全体がウインドに力をいれており、子供達は
 2歳からウインドをはじめ教育の一環となっている。

短い滞在でしたが島の隅々まで周り色々と取材をしてきま
した。遠浅で常に風が吹き続ける、まさにウインド天国です。

来週あたりから原稿製作をスタートしHI-WIND誌に
「世界の未開拓ゲレンデレポート 第三弾 ボネイル島 」
掲載予定です。

なかなか慌しい時期ですがなるべく早めに
完成できればと思います。
記事に関しては他にも幾つか面白そうな
企画を検討してますのでお楽しみに。


bonei1.jpg
ウインドサーファーならきっとわかるでしょう
ボネイル島の超豪華メンバーです、左からビヨン、
キリ、タティ、ジョルガン


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なかなか良い写真が撮れました
ランキング5位のトンキー・フランス。
島でこの人の名を知らない人は誰もいない。
トンキーの動画はこちら
http://www.continentseven.com/video7next3.php?moveid=161
今はこのレベルではありません、一つの技中に3回飛びます


bone4.jpg
ボネイル滞在中はトンキーの従兄弟、
ジェンガ宅に宿泊させてもらいました。
あまりに黒すぎて笑ってるのか、普通なのか、
怒ってるのかが冗談抜きでわからない。
最初あったときは怖くて
「え?こいつの家に泊まるの?」
と思ってしまいましたが、ほんといいやつです。

毎晩色々と語りました、特に
日本の漢字「人」という字は
「人は支え合わないと生きていけない
由来からこの字になった」
と説明するとえらく感動していました。
いつか必ず再会を誓い空港で別れたので
またどこかであえれば。

パピアメント語も教えてくれました
こんにちは  = コンター
また明日   = アヨー
調子はどう? = コンバイン
最高さ    = ボンボン

カリブの食

旅途中でイグアナを口に含んでしまってから
何を食べても
「もしかしたらゲテモノがはいってるんじゃないか」
との不安から食欲がわかなくなり
帰国後、皆に「やせましたね」と言われます。

それでも幾つか美味しいものには出会えました
では紹介いたします。



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ボネイル国の朝市でミカンとアボガドを購入
普通「新鮮で最高に美味しかった」
とレポートしそうな所だが今回は違う。
じゅうぶんに熟れているのに甘くもないし、
パサパサしててまずい。。。
日本は恵まれてます。
散々悩んだパイナップルにすればよかったかも




shoku1.jpg

ドミニカ共和国では有名らしい
「Pollo Ley」というファーストフード店
下のプレートの黄色いのが芋、
美味しいのですが飲み物がないと辛い
ドミニカでは芋料理は必ずでてきます



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気を取り直して次は屋台でドミニカ料理に挑戦すると
今度は右下にまたもや芋のすり潰し
左の黄色いのは緑の甘くないバナナを
揚げた料理 モンフォゴ




shoku3.jpg

アルーバでは旧オランダ領のため
昨年アムステルダムで食べたものと同じものが
食べれた、クラケットって言うんでしたっけ



shoku4.jpg

NYマンハッタンのチャイナタウン、
ジョーズ上海に連れて行ってもらいました。
ショウロンポウの肉汁がやばいです。
日本支店できないかな



beer2.jpg

ドミニカのビール市場を独占しているプレジデンテビール。
南国ビールにしては珍しく日本ビールに似ててGOOD



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左はベネズエラのポーラビール 真ん中がポーラライト
右がブラハマビール プエルトリコのビールだそうです

ニューヨーク旅行記

33℃のドミニカからNYに到着したときは
気温マイナス6℃気温差40℃近くで
体がおかしくなりそうでした。

相変わらず、世界中の人が集まるNYはエネルギッシュで
魅力一杯、今まで旅した場所の中でもNYだけは、
人を選ばず皆に「一度は行ってみて」と
お勧めできる場所です。

今回も短い滞在ですがマンハッタン北部のハーレムから
散歩スタートし最南端・自由の女神も見渡せる
バッテリーパークまで最高気温が氷点下の中、
歩いていました。

NYの歴史ある建物や圧倒されるほど
高い建物を見ながら歩いているとあっという間。

また今回はハーレムタウンのマンションで
マンハッタンの生活が垣間見れる場所で宿泊できたのも
貴重な経験でした。



地元の方に聞いた情報ですと

・冬季気温はかなり低いので、アパート室温が最低5?℃が
保てなければ賃貸などができないそうです。
凍死してしまうので?

・ホームレスの方も気温がマイナスだと、
地下鉄の構内で就寝が可能だそうです。
ちなみに普段は追い出されてしまとのこと
(気温基準聞いたのに忘れてしまいました)



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ベタだなーと言われそうですが、どうしても一度見てみたかったブルックリンから見るマンハッタン!
念願が叶いました、映画や雑誌では
何度も見たことある景色ながら生で見るとまた感動が違う
いつまでも見ていたい景色だが、
なんせ気温はマイナス5℃しかない長居はできません。
工事現場の白いライトがジャマすぎる
誰か消してくれー


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現在建築中の建物は低くて20階建て、だいたいは30階だて程度とどれもビッグ。


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今回見た建物ではセントパトリック大聖堂・セントラルホーム駅(両方とも名前は不確か)が素晴らしかったです。
他もかなり凄いのですがマンハッタンでは埋もれてしまいますね。


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セントラルパーク前にあるジョンレノンを偲んだレリーフ
このレリーフ側で亡くなってしまったそうです。
あの事件がなければ他にどれだけ素晴らしい曲が聞けたかと
思うと残念です。


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マンハッタン、ユニオンスクエアで行われている朝市
やはり?アップルが多いです

ドミニカ共和国旅行記


タイとに似ているとも言われますが人々の性格が
大きく違うし、他のどこの国とも似てない
オリジナルな国ドミニカ。
人はメレンゲかかればどこでも踊りだすほど陽気で
歴史的な建築物も多く楽しい国でした。

物価は日本よりは安め
公用語はスペイン語、英語を話す人はかなり少ないです。
会話には苦労しました、でも身振り手振りで
結構どうにかなるものです。

入国審査は簡単と聞いていたのに
係員に「所持金を全て見せろ」と言われました。
カードでどうにかなると思っていたので
15ドルくらいしか持っていなく、
「この金額で三日間も過ごせないだろ」と言われ
キャッシュコーナーでお金を引き出してきなさいと
言われました。そのとき僕が持ってた日本の1000円札が
係員の人に見えたら倍くらいの値段で買い取ってくれました。
「二人だけの秘密な」みたいなことをいってましたが
そんな係員でいいのでしょうか




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電線の整備をすれば情緒ある街になるのに、、、
ただ治安が悪いので安全のためか、
どんな建物にも鉄格子があるし
あと道に穴があいてたりします、夜道は危険



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こんな車が走ってます
タクシーなのにドア半開きだったり
セダン車で足は外に出して
9人乗りしたりしてました




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サントドミンゴの市場
ドミニカーナは野菜好きなのでしょうか
野菜ばかりでした




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何の肉か聞くのも怖くなる肉売り場
大きさ的には鳥かな。
周囲には茶色の毛が散乱してました




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前の日記に書いたハイチ人アーティストの絵画。



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だから、それだけバランス良いならウインドすればいいのに
セイル運ぶのが得意そうだし




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「動いちゃいけない」って言われてるだろうドミニカの
軍人さん。ほんと一切動かないんです。
何とか動かしてやろうと5分程見つめたり笑いかけたり
してみましたが全く動かない




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それとも目を開けて寝てるのか?人形か??
この強靭な精神力があればドミニカ軍も安泰ですね

帰国しました&大学時代の仲間へ

帰国しました
最高気温32℃のドミニカの次に最高気温マイナス3℃の極寒・NYに
いきましたがNYはやはり最高でした。
何がって言われると難しいのですが
やはりあそこが世界一なんだと感じました。


しかし日本はいいですね
トイレに入ってるときに背後を気にしなくてよいし
電車、バスでも思いっきり寝れるし
やはり落ち着きますね

これから感じたことを書いていこうと思いますので
どうぞ宜しくです。

そうそう、凄い軽風トリックの新情報も仕入れてきました。
あ、そんなに凄くもないし既にやってる方もいるとは思いますが、、、、
ヒントはボードが壊れる可能性もあります
僕がメイクできるようになったら皆さんにもお伝えします
いつになるでしょうか 笑


大学時代の仲間へ
(見てる人は数人しかいないでしょうが)
海外に出かけてると(普段もですが)
どうしても食べたくなるのが豚骨ラーメン。

成田から逗子の帰り道
多分5年ぶり位に津田沼駅で途中下車して
大学時代に通いまくった、
ラーメン屋「なりたけ」にいってきました。
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千葉には数件支店があるそうですが知ってる人いますかね
あの頃は皆でワイワイ言いながら食べていたので
一人のラーメン屋は寂しかったですが旨さは健在でした

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当時はラーメン大盛り、ギタ(油も特盛り)を食べれたこともあったのに
普通盛りですら苦しかった。
歳をとったものです

久々の津田沼駅楽しかったなー

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