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ヤスユキ1978

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ハイチという国&ドミニカ野球

プエルトリコ to ドミニカ共和国 to 七カ国目ハイチにいってきました。

何故この物価水準の高いカリブでここまで格差がでてしまったのかわかりませんが世界で二番目に貧しい国だそうです。

白人社会の中で黒人が独立を勝ち取った世界で唯一の国ですが、首都付近は犯罪多発で近づけない程で、ドラッグ産業が主となっているとのこと。

たしかにドミニカとの国境を越えた瞬間明らかに空気が違い、特に旅行者を見る目は冷たく、カリブではなくアフリカの雰囲気で知識が旅の知識が十分に必要と感じ僅かな滞在時間でドミニカに帰ってしまいました。

でも少し垣間見れたことといえばハイチにも音楽があり、
貧しい家の人は裕福な家のラジカセから流れる音量にあわせ踊りまくり、その表情には笑顔がたえない。さらにハイチのアーティストの絵は素朴で暖かいのです、人生ではじめて絵画というものを買おうか悩んだほどです。

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奥に見えてる金網の門がドミニカとの国境。
手前がハイチです、入国するときはパスポートを見せるだけ
あれじゃ誰でも入れてしまうのではないでしょうか

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ハイチの道は舗装はされてなく、電気もとおってないとのこと

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バイクタクシー乗り場、車のタクシーが見当たらないので何故なんでしょう



ドミニカのサンテイアゴという街で野球を見てきました
ドミニカ一番を決定する試合でメジャーリーガーもオフシーズンで試合に参加してるためレベルも高いのです

球場も日本とは全く違う、回の交代のときはメレンゲミュージック(メレンゲを泡立てるときのテンポに似ているから、メレンゲミュージックという名前になったらしい)が流れ皆でダンシング!味方チームが点をとれば知り合いかどうかなど関係なく抱合う

地元のサンティアゴ アギルスが勝利して優勝を決めたから周辺地域は大騒ぎで、爆竹や花火の音が朝まで響いていました。

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超満員どころか屋根にのぼって観戦してる人までいました


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プエルトリコの旧市街。
街全体の改装が行われたばかりだそうです。
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プエルトリコ&びっくりネタ&写真

プエルトリコにきました。
もっとアメリカ的な国かと思っていましたが街を見る限り、かなりスペインというか南米寄りの国だと思います

現在この国は三つの案を議論しているらしい

・アメリカの51番目の州になるか
・アメリカとこのままの関係を維持するか
・完全に独立する

現在この三つの案を議論しているらしい
僕的にはこのままの国であって欲しいですが。

特に旧市街オールドサンファンの町並みは一見の価値ありです。



「今日のビックリ」
女性にはわからないことだと思いますが
日本男児は高身長の人が多い海外に行くと、トイレで小をするときにショックをうけます。何故かというとトイレ台があまりに高位置で場所によっては少し背伸びをしたくなります。
この国は特に高くて困っています。

さらにビックリしたのが昨日訪れたケンタッキーにおいてあった「ご自由におとりください」と書いたアメ。大きなアメだなぁとは思ったのですが、口に入れてびっくり
しばらくしゃべるどころか呼吸困難。
口に入れる前にきずけよって感じかもですが
あれにはビビりました
この国の人は口の中まで大きいようです。


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イケメン好きの女性へ

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美女好きの男性へ

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アルーバ国の人々は家族内がとっても仲良さそう

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ボネイル国のサボテン、電線越えるまでに成長してしまいました。

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キュラソー国の車でベネズエラバージョンのキティちゃん発見


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ボネイル国は何を写しても絵になる、美しい自然国


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ボネイル国の子供たち。
すげー、5人乗り。将来有望ですね

ついにイグアナ&星がやばい


やっと12時間近い時差ボケが抜けました。中途半端な7,8時間の時差よりも割り切って切り替えやすいかもしれません12時間は。

そしてついに一昨日イグアナ君を食してしまいました。

でてきたイグアナスープの蓋を開けるときはかなりドキドキ、何故ならスープの蓋を開けたら、イグアナ君がそのままの姿で煮込まれてることまで心の準備をしていたので。

いざ蓋を開けてみると
「あれ? イグアナ君いない!」

聞いてみるとイグアナのお肉をスライスして煮込んであるとのこと、やや白みがかったイグアナ君を口に入れると
ナマコのもう少し柔らかい食感で特に味はない。
でも色々想像してしまい、ほんの僅かな1/2切れだけ食べて
残してしまいました。

感想
「イグアナ君で食事が美味しくなっているとも思えないし、やはりスープにはいれるべきではなく、蓋は緊張するからつけないで欲しい。」

多分この国くらいしかイグアナ君を食べないと思うので
日本人でイグアナ君を食べた人はかなり珍しいかも

写真掲載はやめておきます

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何を食べててもイグアナ君が入ってるんじゃないかと心配になってしまうカフェ、しかしご安心を、スープ以外のメニューにイグアナ君は入っていないとのこと。

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昨日潜った場所の写真、ずーっと先まで見通せ透明度は抜群!with沢山の熱帯魚!!やっぱカリブ海は凄い
透明度だけなら過去潜った中でも最高かもしれません。


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凄いです、NY
なにがってNY建築、前回訪れたときからマンハッタン内のビルの造りには感動していたのですが今回内部を見れる機会があったので見せてもらいました。日本で言う戦前に作られたものだということですが、今現在もほぼそのままの姿で利用されている建築レベルは相当高いのだと思います

写真右の棒は1階から最上階の部屋まで通っており熱気を発し暖房になっているとのこと日本だと共益費になるのかな

このネタはマニアックな話しになりそうなのでこのへんで




「星がやばい」

この島では夜空を見上げると圧倒されます

僕が唯一わかるオリオン座ですらあまりの星の数に埋もれて見つけるのが困難なほど、もの凄い数の星。
特に12時を過ぎたころには、信じられないほどに増えます。
この島の人にとって当たり前のことだから
僕が真上の星空を向いて歩いていると不思議な顔をしているがお構いなし

写真に収めても写らないのでお見せできないのが残念で仕方ないです

アンティル諸島

キュラソーのダウンタウンでは毎朝ベネズエラの農作物、魚を積んだ小船が沢山やってきて港に停泊し水上市場が開かれる。

タイの水上マーケットは観光用にもなっているが
ここは完全に市民の生活のための場所であるので活気がある。


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売れ残ってしまったスイカを船に戻す光景、投げる方もだが受け取る側がギックリ腰にならないか心配でした。


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キュラソーのウィレムスタードの建築風景
昔の家は珊瑚をセメントに混ぜて作ってしまったために現在塩害で崩れはじめているとのこと、よって現在改築を余儀なくされているとのこと、
家って大事なものなのに計画性無さすぎ
、、、
現在は100%セメントを使用しているそうです

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現在4カ国目BONAIRE国に滞在
ここではホームステイのような生活をしているのですが
その家の番犬があまりに怖い、
オーナーいわく「他人が家の入ってきたら噛むように!」
と指導されているがために僕が家に帰ると吠えまくる
チェーンに繋いでくれてるからギリギリ僕のところまでこれない。がもし外れたら、間違いなく噛まれるでしょう
帰るまでにほえないようになるかな

おとぎの国のキュラソー

対岸にコロンビア、ベネズエラの沖合い
キュラソーにやってきました。

オランダに植民地化されていた頃の影響を受け
アムステルダムの建物のような町並みに
様々なカラーリングをされたこの国はまるで
テーマパークの中にいるようです。

たしか東京ディズニーシーってこんな感じじゃなかったでしたっけ。ただ違うのは街中の運河に本物の熱帯魚がうじゃうじゃ泳いでいることくらいでしょうか

この国はその位置からか
オランダ、ベネズエラ、コロンビア、アフリカ(植民地化されてたときに奴隷としてやってきた)と4カ国の影響を大きく受けて文化が成り立っており、
リキュールのキュラソー発祥の地として有名

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飛行機から見たキュラソー、海はかなり綺麗です

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可愛い建物が多いです、どうやって建物の色を決めているんでしょう

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キュラソーの前に訪れたアルーバ国での夕日

出発

いよいよ明日旅立ちます。

まずは極寒であろう久々のNY観光で身を
引き締めカリブに乗り込みます。
先日21℃を記録するなどNYの冬は異常な暖冬だったのに、
つい最近大寒波がやってきたようです。

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NYからカリブの島々は飛行機で4時間ほど
日本からサイパン、グアムなどに行く感覚と
同じなのでしょうか

カリブの島々の面白さは大航海時代にヨーロッパ各国に
支配された歴史を持つため南国カリブとヨーロッパを
融合させた独特の文化にあります。

キュラソーはオランダ
ドミニカはスペイン
ハイチはフランス
プエルトリコはスペイン&アメリカ

と融合され今でも町並みは面影を残しています。
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リトルコリア


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写真はイメージです

関内と桜木町の間に韓国人経営のスーパー、食堂などが軒を連ねる韓国タウンがあります。

街を歩いている人の会話も韓国語だらけ、
あの街を歩くと横浜にいながら異国情緒が味わえます。

先日その中でも日本語の案内のない
最も韓国風の小さなお店にカケで入ると
かなりのボリュームで味もピリ辛で食べやすくコストも安い


お店の当たり外れはあるでしょうけど
街をワイワイ散策してから韓国料理を
食べるツアーなんて面白いと思いますよ
周辺には二次会用のお店も沢山ありますし


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すずめ焼き鳥
高校時代の先生に連れていってもらって以来10年近く通ってる焼き鳥屋が関内にあるのですが
ここの名物はすずめ焼き鳥、見た目「ウッ」という感じなんですが味わい深いタレで美味です。
すずめ焼き鳥はこの店以外では見たことないのでレアなのでしょうか

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毎日長蛇の行列だから絶対美味しいはず、との情報をうけ
池袋駅前の麺創房「無敵家」にいってきました。
50分並んでやっと入れたのですが、長いときは二時間並ぶこともあるそうです
ここまで長時間並ぶラーメン屋は他に存在するのでしょうか
たしかに美味しいかったです


イグアナスープ??

18日からの旅で訪ねる相手先の方からメールがきました。
オランダ人の方ですが英語で下記の内容

「もうすぐやってくる時期ですね、
お会いできるのを楽しみにしてます。
綺麗な海、良い風、イグアナスープであなたを歓迎します。」

え?なんだって?
イグアナスープ??
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まさかあんな生き物を食べてしまうのでしょうか
楽しいはずの旅が急遽憂鬱になった瞬間でした
あえて詳細は聞かずに現地についてからの
お楽しみにしときますので後々報告します
でもまさか食べないっすよね
嫌いな食べ物は無い僕ですがゲテモノは好きではありません
イラストは出来るだけ可愛らしいものを選びました



(おまけ)

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逗子海岸を散歩しているワンちゃんの中で最も可愛いと思うのがこの子
リード(ひも)をつけなくても飼い主さんの斜め後ろをずっとついて歩いています
この子に会えた日は癒され海でも調子はいいのです
一度頼んで散歩させてもらおうかな


みかんの裏技
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皮を剥く前に手で軽くテーブルに押し付けコネルように
回すと白い部分がとれやすくなり
甘みが増すそうです(ミホ先生情報)
たしかに効果はありです、
ミカン食べ始めて28年ではじめて知りました
誰もが知ってたのでしょうか

KAZI誌掲載&カブト焼き

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「何でヨット雑誌にのってるの?」という
メール友人からもらい気づきました
先日発売のKAZI2月号にヨットに乗った
僕の姿が載っています

BIC社がジュニア世代向けに開発した
新型ヨット「OPEN BIC」
の広告に鉄兵先生と荒木が登場。

11月に撮影したのですが数年ぶりに
ヨットに乗るということで
はじめ緊張で戸惑いましたが
セッティングも簡単で持ち運びも楽な
画期的な艇種「OPEN BIC」と
4m/sの順風に助けられスピーディーに
走ることができました。

↓「OPEN BIC」とは↓
http://www.openbic.com/open-bic/?opbid=feja27t555gl99me9c46ub0or4

本屋にお越しの際は緊張してヨットに乗る
僕の姿で初笑いしてやってください


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先日、スクール忘年会で三崎港そばのマグロ料理店で
マグロ尽くしコースを食べてきました
マグロのメン玉からはじまり、
胃袋など骨以外の箇所を全てを美味しく調理する技に感動。
刺身トロも絶品でした。
圧巻は写真のカブト焼き、骨の髄や脳みそまで食すのです
頭だけでこのサイズは凄いですよね。

新春、ウインドサーフィンサーカス

皆様あけましておめでとうございます
2007年も宜しくお願いいたします。

元旦に集まって頂いたメンバーの方と
海にでて遊んできました。

というのも浜辺で凧上げに挑戦したものの
風が弱くて上がらないので
「ウインドで沖合いの風が強い場所であげよう」
ということに。

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ミホ先生のプロ級で巧みな糸さばきで
沖のブローをつかまえ凧は上がってくれました。

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その後はウインドサーフィンで乗りながら
引っ張りさらに高くあがりましたとさ。

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お次はウインドサーフィン6人乗り。
イナバ物置のCMで「100人乗っても倒れなーい」
とありましたが今回は「6人乗っても沈まなーい」
(いや沈んでるか?)
6人合計推定300㎏?あっても沈みきらないものです
いやいや、皆さんのバランス感覚がいいからでしょう

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と、調子に乗ってカメラにむかって手なんかふるから、、、、
「ばっしゃーん」
寒い、寒い

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あれ次はダウンコートにジーンズで海に出ている人がいる!!
絶対海に落ちないでね

気づいたら極寒の海に3時間もでていました。
良いこの皆さんは真似しないように




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